毛根だけのケアはダメ。土台となるのは体の健康!
薄毛の悩みでクリニックに行くと、育毛剤や育毛注射、内服薬などの治療が行われるのが一般的ですが、Dr.AGAクリニック大阪難波院では、まず毎日の生活習慣のチェックからが治療スタート。
毛根だけを治療し、一度は改善しても、やめれば元に戻ってしまう。
それは髪を作っている“体”の土台作りをおろそかにしているからなのです。
健やかな髪を作るのに必要なのは、毛を生やす働きをする毛母細胞と、黒髪を作る色素細胞のメラノサイト。
その細胞を元気に養うのは頭皮です。
では、頭皮の元気はどこからくるかといえばやはり「体」からですよね。
体に十分な栄養が入ってこなければ、頭皮には酸素もホルモンの指令も届きません。
栄養や酸素の届いていないところに、どんなに育毛剤を入れても、根本的な解決にはならないのです。
細胞やホルモンがしっかり働く体をつくるには、やはり毎日の生活習慣が肝心。
「食事」「睡眠」「運動」「ストレス」の4つを薄毛対策のターゲットとする。
女性の場合は「女性ホルモン」という要素も加わりますが、毎日の習慣を見直し、体の中から変えていくことで髪は太く変化し、ハリ・コシ・ツヤを取り戻せるのです。
薄毛は遺伝や年齢のせいと思われがちですが、薄毛の原因は遺伝は1/4程度で、残りの3/4は環境因子によるもの。
遺伝子は変えられませんが、今の生活習慣を変えることで遺伝子の働き方は変えることができるのです!!
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