まずはイソジンガーグル液の特徴をざっくりと紹介します。
イソジンガーグル液は、殺菌作用を持つ液体になります。うがいの際に用いる事で、主に口腔内・咽頭部といった上気道の殺菌が出来ます。
古いお薬ですが現在でも咽頭炎・扁桃炎などの喉の症状に対して現在でも広く処方されています。
イソジンガーグル液には「ポビドンヨード」という殺菌作用を持つ物質が含まれています。
これは医療現場でははうがい液のみならず、皮膚の消毒や褥瘡の感染予防などにも用いられています。
口腔・咽頭部に病原体が巣食っている場合はイソジンガーグル液でうがいをする事で、これらの病原体をやっつける効果が期待できます。
イソジンは、
- 細菌
- 真菌(いわゆるカビ)
- ウイルス
など、多くの病原体に対して幅広く殺菌作用を発揮します。
AGA専門クリニックのDr.AGAクリニック大阪難波院も、うがい用でイソジンガーグルを利用しております。
普段からのこまめな手洗いうがいでウィルス感染を防ぎましょう!!
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