以前ブログにてミノキシジル外用薬を簡単にご紹介致しましたが、今回は詳しい効果と副作用等まとめていきます。
ミノキシジル外用薬は、直接頭皮に塗布するAGA治療薬のこと。
ただ、ミノキシジル外用薬だけではAGAに対して目立った効果は分かりづらいと言われております。
外用薬だけだと皮膚のバリアを越えにくい
ミノキシジルを頭皮に塗ると、成分が頭皮の奥まで浸透して毛根へとはたらきかけます。
ミノキシジルには「毛根を活発化させて毛を生やす効果」があるので、その効果で塗った場所の毛根が活発化し、毛が生えてくるようになる。
しかし私たちの皮膚には紫外線や雑菌・ウイルスなどを体内に取り込まないためのバリア機能があります。
このバリアは健康被害を及ぼす物質が体内に入らないように防いでいるのですが、それと同時に頭皮に塗られたミノキシジルの浸透も防いでしまっているのです。
ミノキシジル外用薬は塗っても薬の成分すべてが完璧に毛根までたどり着くわけではありません。
成分がある程度、皮膚に弾かれてしまっていることも理解しておきましょう!!
では、なぜDr.AGAクリニック大阪難波院はAGA治療において外用薬も併用するようオススメするのでしょうか??
次ブログにて確認しましょう!!
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