AGA治療

治療中断NG!

AGA治療

AGA治療を行えばDHTがなくなるわけではない!

AGA治療をおこなう上で最も誤解が多い部分は「髪が生えたら治ったと錯覚して治療をやめてしまうこと」です。

そもそもAGA治療によるDHT抑制はDHTの生成を完全に封じ込めるというものではありません。

人間の身体は第二次性徴後にテストステロン(男女の体形成を司る性ホルモン)生成が続くようになっており、男性であればテストステロンに反応してDHTを作り出す5αリダクターゼ酵素が分泌され続けます。

AGA治療はDHTを生成する機能を破壊するのではなく抑制するということ。

食事や薬品等を含むあらゆるAGA治療全般は、男性のDHTを作り出す5αリダクターゼの生成を抑えて発毛の妨害を治療で抑えているということ。

そのため、改善がはっきりと現れても治療を中断すると脱毛ホルモン生成能力がすぐに戻ってしまい、再び薄毛化が始まってしまうです。

Dr.AGAクリニック大阪難波院がAGA治療をいっしょにサポートするうえで患者さまにも守っていただきたいことが、「最低でも必ず1年は続ける」ということ。

ヘアサイクルを通常サイクルに戻すためには最低でも1年かかります。

その間に満足に頭髪が生えたとしても見えない毛根のヘアサイクルはまだ乱れたままなのです。

以上のことから治療の手法は変えてもAGAケアを完全中断してはいけないのです!!

ヘアサイクルについては下記をご確認下さい。

      

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