AGA治療

薄毛治療に赤色LED 光を当てるだけで発毛!毛乳頭まで届く赤色光で細胞を活性化

AGA治療

光治療はLEDの時代、薄毛も光で治せる?

 「光治療」という言葉を聞いたことがあるだろうか。言葉そのものにピンと来なくても、女性なら、美容皮膚科でレーザー治療やフォトフェイシャルを受けたことがある人は多いかもしれない。肌のシミを取ったり脱毛をする際に行うレーザー照射や、肌のくすみやたるみを改善するというフォトフェイシャルは、まさに光を使った光治療だ。

 そして、最近注目されているのが、LED(発光ダイオード)の光を利用した治療法だ。ご存じのようにLEDは、蛍光灯に比べて寿命が長く省エネで、熱量が少なく熱くならないなどの特性があり、近年、室内照明をはじめ、幅広く使われている。LEDの光の色は、ダイオードに使われる化合物の組み合わせによって決まる。1962年に赤色LEDが開発され、1993年に青色、1995年に緑色が登場すると、これによって光の三原色(赤、青、緑)が揃い、LEDだけで白色を含むあらゆる色の光を作り出せるようになった。

 そのLEDの光を、レーザー光などと同じように光治療に利用しようという研究が始まっている。既に美容の分野では、青色LEDでニキビ治療をしたり、赤色LEDでくすみやくまの治療を行うクリニックも登場している。そして、薄毛治療に赤色LEDが効果を発揮することが分かってきた。

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/17/022700018/030600003/
日経goodyより

Dr.AGAクリニックでは現在、赤色LEDの導入も検討中。
マウスの実験では毛の成長スピードが明らかに速くなったとのこと。
現在のところまだまだ未知数だが、マウスの実験では毛の成長スピードが明らかに速くなったとのこと。安価で安全な発毛法ということで今後に期待している。

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