AGAの予防について

こんにちは。

Dr.AGAクリニック東京新橋院です。

本日は「AGAの予防」についてのお話をさせて頂きたいと思います。

カウンセリングにお越し頂く患者様の中には、

「今は全く気にならないが、兄弟が薄毛に悩み始めたから自分も心配で・・・。」

「薄毛になった自覚はないが、朝起きると枕元に以前よりたくさんの抜け毛がある。」

など、現在実際に薄毛になった自覚がなくても事前にご相談を頂く場合が数多くあります。

問診やカウンセリングに加えて、マイクロスコープで頭皮や毛孔を確認すると、

後頭部や側頭部に比べ、頭頂部や前頭部の毛が細く短い傾向にある方がほとんどです。

既にご本人でも自覚があるほど目に見えて分かるAGAであれば症状の進行にご納得を頂けるかも知れないですが、悩み初めの初期段階でも頭皮では確実に進行が始まっています。

そんな時に当院では、予防のお話をさせて頂いております。

AGA治療には主に、“抜け毛を抑制するお薬”と“発毛を促すお薬”の2種類があります。

AGAが進行し、目に見えて薄毛が分かる地肌が見える状態の患者様には、

患者様のご要望に合わせて2種類のお薬を処方させて頂いておりますが、

目に見えた進行が無く、自覚症状で抜け毛が増え毛も細くなったように感じる患者様には、

予防薬として“抜け毛を抑制するお薬”のみの処方を行っています。

地肌が見える程AGAの進行が進んでいない場合には、予防薬の服用で現状維持をしていく治療も可能なのです。

現状維持が出来れば抜け毛の改善が出来るので、AGAの進行を抑制出来るだけではなく、

見た目の劇的な変化がない分、周囲の方に治療が分かってしまうこともありません。

AGA治療には早期発見が有効です。

治療が早ければ早いほど、治療費や治療期間も最小限に抑えられます。

少しでもお悩みがあれば、まずはお気軽に無料カウンセリングにてご相談下さい！