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ラベンダーの香りと効果

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ラベンダーは品種によって見ごろの時期が異なり、北海道では早咲きで6月下旬ごろから開花が始まりますが基本的には7月中旬から下旬にかけてピークを迎えます。

ラベンダーに含まれる香り成分「酢酸リナリル」は、精神を安定させるセロトニンを誘発し、脳内でメラトニン(睡眠ホルモン)に変化します。

メラトニンの分泌によって副交感神経が優位になることで脈拍や体温、血圧が下がり睡眠促進やリラクゼーション効果が期待できます。

気分を安定させるα2波というリラックス状態で出る脳波が増加した研究結果もあり、ラベンダーはアロマテラピーの代表的な香りとして最も用途が広く使われ「万能精油」とも呼ばれています。

アロマテラピーとは「芳香療法」という意味で、植物から特殊な方法で抽出した芳香物質(精油)を用いて心と身体を健康状態へ導いていくものです。

嗅覚を通じて脳に届き、ホルモン分泌の司令塔である視床下部や下垂体に働きかけます。

神経科学的に証明されているわけではありませんが、最近ではアロマの中には抗うつ作用、鎮静作用、緊張感を和らげ気分を落ち着かせるものがあると明かされつつあり、ストレスケアに最適と言われています。 

ラベンダーには多くの種類がありますが、精油やアロマオイルには鮮やかな紫色の花と芳香が特徴の「イングリッシュラベンダー」が使われることが多いようです。

ストレスを感じた時やリラックスしたい時に、手軽に持ち歩けるアロマスプレーも販売されていますので、お好みの香りの効果を試してみてはいかがでしょうか。

品種によって含有成分や効能の強さも変わりますので、購入する前に成分表を確認すると良いでしょう。

この記事の監修医師
総院長

Dr.AGAクリニック総院長 坂口海雲

H21 大阪市立大学医学部 卒業
H23 大阪市立大学循環器内科 入局
H23 ベルランド総合病院
H24 川崎病院 臨床助教
H25 大阪市立大学病院
H28 福島吉野スマイル内科・循環器内科 開院
R2  Dr.AGAクリニック 総院長就任

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