牽引性脱毛症

薄毛の原因

頭皮に負担がかかることで起こる脱毛を「牽引性脱毛」と言います。

牽引とは、引っ張ることや引き寄せることを指し、例えば暑い日に髪をまとめてきつく結んだり、いつも同じ場所で分け目を作っている方は、毛根に負担がかかり抜け毛に繋がる恐れがあります。。

長期間、髪が引っ張られる状態が続くと頭皮(毛根部分)の血行が悪くなってしまうためです。

ボリュームが減ったり、切れ毛が目立つようになると注意が必要です。

髪の根元に編み込むエクステンションも、重みが負担となる可能性があります。定期的に外して頭皮を休ませましょう。

症状としては髪の分け目や結び目が薄くなって頭皮が目立つようになります。

牽引性脱毛の場合、抜け毛の先に毛包(もうほう)と呼ばれる乳白色のものが付着しています

髪を包んでサポートしている部分ですが、髪が強く引っ張られることで毛包ごと抜け落ちてしまうのです。

正常なヘアサイクルによって脱毛した抜け毛には毛包はついていません。

頭皮へのダメージは、短期間で現れるのではなく、長い年月をかけてダメージが蓄積され抜け毛などの症状が徐々に現れます。

物理的な要因によるもので、性別や年齢問わず発症する可能性があります。ダンスやバレエなどで髪型を常に一定にしている方の中にも薄毛に悩んでいる方もおられます。

牽引性脱毛症にならない対策としては、ヘアスタイルをこまめに変えて頭皮に負担をかける時間を短くすることです。

頭皮マッサージとあわせると効果的ですよ。

分け目を毎日変えるなどの予防も大切です。

一過性の脱毛症なので、ヘアスタイルなどの習慣を見直せば改善します。

しかし抜け毛が多くなった原因が他にある場合、早期に適切な対応が必要となります。

気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

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