健康情報

快眠できる寝室づくり

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1.朝日を感じられるカーテン

遮光カーテンで朝日を完璧に遮断すると、体内時計がリセットされず寝起きが悪くなりがち。就寝時は真っ暗ではなく足元が少し確認できる程度にし、遮光カーテンを使用する場合は、カーテンを少し開け隙間を作っておくと良いでしょう。 

2.優しい色の寝具

カーテン、ベッドなどをブルー系でまとめると副交感神経が優位になり、気持ちを鎮静化させ快眠や安眠を得やすくなります。そのほか、ベージュやブラウン、グリーンなどできるだけ淡くて優しい色のものを選ぶと良いでしょう。 

3.整理整頓

部屋に物を置き過ぎず、シンプルにまとめ睡眠以外の用途に使用しないのが理想的です。

文字や情報が多い部屋だと脳が反応し興奮状態になって寝つきが悪くなることがあります。 

4.やわらかい間接照明

足元周辺に柔らかな光を灯してくれる間接照明を使用すると、心も体もリラックスし自然に眠りにつくことができるでしょう。

5.寝具を清潔に保つ

晴れた日には布団を干し、シーツ・カバー・枕カバーは夏場であれば週に一度を目安に洗濯しましょう。

6.香りでリラックス

香りには自律神経やホルモンバランスを司る器官に直接働きかける効果があります。

アロマやルームフレグランスを設置する事によって自律神経のバランスが整い、睡眠促進効果に期待ができます。

7.室温の設定

夏:エアコンを利用する場合は室内温度を27℃程度、湿度50~60%に調節すると快適です。

冬:冬は毛布や羽毛布団など保温性が高い寝具を使用することが多いので、17~19℃程度がお勧めです。

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