群発頭痛

病気

群発頭痛は、国際頭痛分類第3版において、三叉神経(さんさしんけい)・自律神経性頭痛の一つに分類されています。

世界三大痛の2位にランクインするほど痛みが強いのが群発頭痛の特徴の一つです。

【群発頭痛の特徴】

・片側の目の奥に激しい痛みがある

・一度発生すると、同じ側だけに痛みが生じ、反対側は痛むことは絶対に起きえない

・額などに発汗、涙、充血、瞼の浮腫み、鼻水、鼻づまりなどの症状が伴う

・痛みが側頭部や下顎、歯などに広がって感じることがある

・明け方や睡眠中に痛みを感じることが多く、痛みで目を覚ますことがある

群発頭痛は痛みが激しく、耐え難い程の強い痛みに襲われることがあります。

群発頭痛が起こるメカニズムは未だ解明されていません。

しかし、脳の視床下部という場所が関係して起こると考えられています。

何らかの原因で視床下部が刺激を受けると、頭部にある三叉神経が痛みを感じ、目の奥辺りに激痛が起こるメカニズムです。目に繋がっている頸動脈の血管が拡張する事も痛みに関係していると考えられています。

三叉神経は頭の左右に分かれて存在しているため、症状は片側だけに起こります。

その他、アルコールなどで群発頭痛を引き起こす・悪化させるとも考えられています。

群発頭痛は別名自殺頭痛と呼ばれています。(それほど強い痛みという表現)

偏頭痛などと同じ慢性的な頭痛で頻繁に激痛が走りますが現在の医学では治療法がなく、痛み止めなどで症状を和らげる方法しかありません。

その痛みは、激痛のあまりに失神するほどの強い痛みといわれています。

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