医療情報

圧迫性脱毛症

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圧迫性脱毛症は、帽子やきついヘルメットなどを長時間被るなど何らかの原因により頭皮が圧迫されて血行不良となり、結果として薄毛が引き起こされる脱毛症です。

特徴はAGA(男性型脱毛症)と似ており、前頭部や頭頂部から薄毛になっていくことが多いです。他の薄毛とは違い原因がはっきりとしているため、対策が取りやすいです。

通常の薄毛は遺伝要素が強かったり、生活習慣や食生活の乱れが起因していますが、圧迫性脱毛症は物理的な外部からの圧力が原因となっています。

硬い枕や強い力での頭皮マッサージも圧力になってしまう場合があります。

お仕事などでどうしても脱げないこともあるかと思いますが、1日中帽子やヘルメットをかぶり続けるのは危険です。

ヘルメットや帽子のサイズを見直したり休憩時間や合間を縫って帽子やヘルメットを取り、風通し良くするよう意識しましょう。

優しく頭皮マッサージをしたり、ヘルメットと頭の間にタオルを挟んでクッション代わりにするのも良いでしょう。

圧迫時間を減らすことで、頭皮の毛細血管の収縮も防止できます。

圧力をかけた状態が続くと頭皮の血管は細いので血流が滞りがちになってしまいます。

頭皮マッサージや入浴、血行促進効果のある育毛剤やシャンプーなどを使用するのもお勧め。

原因となっている圧迫を止めることで圧迫性脱毛症を防ぐことができます。

この記事の監修医師
総院長

Dr.AGAクリニック総院長 坂口海雲

H21 大阪市立大学医学部 卒業
H23 大阪市立大学循環器内科 入局
H23 ベルランド総合病院
H24 川崎病院 臨床助教
H25 大阪市立大学病院
H28 福島吉野スマイル内科・循環器内科 開院
R2  Dr.AGAクリニック 総院長就任

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