AGA

日本人におけるAGAの発症率について

AGA

こんにちは。

Dr.AGAクリニック 東京新橋院です。

本日は、日本人におけるAGAの発症率について皆さんと考えていきたいと思います。

皆さんはいつ頃から薄毛、つまりAGA(男性型脱毛症)にお悩みでしょうか?

AGAは思春期以降に始まって徐々に進行していく疾患です。

額の生え際や頭頂部の髪の毛が細く短くなり、徐々に髪の毛が薄くなっていくのが特徴で、日本人男性の約3人に1人が薄毛に悩まされているとの報告があります。

年代別にいうと・・・

20代・・・約10%

30代・・・約20%

40代・・・約30%

50代・・・約40%

と年齢とともに割合が増えていきます。

ご自身だけでなく、年齢とともに周囲の方も何となく薄毛の方が増えた気がしませんか?

比べて世界水準で考えると、スペインやフランス、ドイツやイギリスなど欧州が発症率の上位を占め、続いてアメリカやカナダなどの欧米に発症率が高く西洋人に薄毛が多いことが分かります。

世界水準で見ると東洋人は発症率が少し低くなっていますが、薄毛率をアジアの中だけで見ると、なんと日本がトップなのです!!

少し残念な結果となりました・・。

AGAの原因自体はDHTという強力な男性ホルモンだと、ご存じの方は多いかと思いますが、ではなぜ日本人に多いのでしょうか。

直接的な要因は不明ですが、日本はアジアでもトップクラスを誇る先進国です。

仕事のストレスや不眠不休、ファーストフードなどの食事がAGAを加速する要因となっていることは間違いなさそうです。

加えて西洋人は、薄毛になっても魅力の一つやセクシーであるとさえも捉え、周囲の目を気にしない傾向にあります。

内向的な割合が多い日本人では特に、周囲の目を気にして薄毛に悩みやすいのかもしれませんね。

ただし、AGAは治療出来ます。

恥ずかしくて中々踏み出せない方も多いかと思いますが、薄毛の症状は日々確実に進行しています。

薄毛に悩まず、ヘアセットやシャンプーが出来たらとても気持ちが楽になりますよね。

お一人で悩まずに、まずは無料カウンセリングにお越しください。

今後の治療方法など、患者様お一人お一人に寄り添った治療方法をご案内させて頂きます。

どうぞお気軽にご相談下さいね☆

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