女性の抜け毛は、女性ホルモンのバランスやストレスが影響して起こることが珍しくないのですが、甲状腺ホルモンの分泌量が不足しても起こります。
甲状腺ホルモンは首にある甲状腺という小さな器官から分泌されているホルモンです。新陳代謝を促進させる作用があり、エネルギーを生産したり、皮膚や髪を成長させたりする、といった重要な役割を担っています。
そのため甲状腺ホルモンの分泌量が不足するする病気にかかると、髪の毛の生え変わりがスムーズにできなくなり、抜け毛が目立つようになってしまいます。
Dr.AGAクリニック大阪なんば院では内服薬だけではなく外用薬もございます。
病気と向き合いながら薄毛ケアも行いましょう。