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毛根が死滅するとどうなる?髪を復活させる方法はあるのか解説

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「毛根が死んでしまうとどうなるの?」「薄くなった髪を復活させる方法はあるの?」このような疑問をお持ちの方はいませんか。

結論から言うと、毛根が完全に死んでしまうことはほとんどありません。髪の毛が生えないのは、ほとんどの場合、毛根が休眠状態になっているだけです。

この記事では、毛根が死滅した場合の影響と、髪の毛を再生させるための方法について詳しく解説します。薄毛や抜け毛に悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

毛根が死滅するとどうなる?

毛根が死滅すると、それ以降、髪の毛は生えてこなくなります。毛根が死滅すると、髪の成長に必要な「毛母細胞」も機能しなくなるからです。

毛根細胞は、以下の3つの部分から構成されています。

  • 毛球:髪の根元に位置する膨らんだ部分
  • 毛母細胞:髪の毛を生成する部分
  • 毛包:髪の毛を支える部分

毛根が死滅すると、毛母細胞も機能を失い、新しい髪の毛を作り出すことはできなくなります。

毛根が死滅してしまう原因

毛根が死滅するのは、頭部に大きな火傷を負ったり縫合が必要なほどの大きなけがをしたりしたときです。大きな火傷やけがは、毛根に直接的なダメージを与え、髪の成長に必要な毛母細胞が破壊してしまうからです。

逆に言うと、頭部に火傷や大けがを負わない限り、毛根が死滅することはありません。したがって、AGAや脱毛症などで髪の毛が生えてこないのは、毛母細胞の活性が低下し、休止期に入っているために起こる現象です。

よほどのことがない限り毛根は死滅しない

髪の毛の成長が遅く、抜け毛が増えると、「毛根が死滅したのでは」と心配になる人もいるでしょう。しかし、毛根が死滅するのは、頭部に火傷や大けがを負った場合のみで、よほどのことがない限り、完全に死滅することはありません。すでに述べたように、髪の成長が遅く抜け毛が増えるのは、毛根が休眠状態になっていることが多いのです。

毛根が休眠状態になる原因の一つに、AGA(男性型脱毛症)が考えられます。AGAを発症すると、髪の毛の成長サイクルが乱れ、成長期が短くなり、退行期や休止期が増えます。その結果、新しい髪の毛が作られにくくなり、抜け毛が増えてしまいます。

また、生活習慣の乱れも毛根の休眠を引き起こす要因です。偏った食事を続けると、髪の毛に必要な栄養が不足し、毛根の働きが低下します。さらに、睡眠不足やストレス過多が続くと、頭皮の血流が悪くなり、毛母細胞の分裂が妨げられます。

毛根は滅多なことがない限り死滅しません。髪の毛が薄くなったり、抜け毛が増えたりした場合には、正しいヘアサイクルに戻すための治療や生活習慣の見直しが必要です。薄毛の症状が気になる人は、早めに医療機関の受診を検討しましょう。

髪を復活させる方法はある?

休眠状態にある毛根を再活性化し、髪の毛が生えやすくするための方法は、以下のとおりです。

  • 食生活を見直す
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスを溜めない
  • 適度に運動する
  • AGA治療を行う

上記の方法について、順を追って詳しく説明します。

食生活を見直す

休眠状態の髪の毛を再生させるには、まず食生活を見直し、バランスの取れた食事を摂るのが重要です。

栄養バランスを考えずに偏った食事を続けると、糖質や脂質が過剰になり、髪の成長に必要な栄養素が不足してしまいます。髪の毛に必要な栄養素の具体例は、以下のとおりです。

  • たんぱく質(肉や魚、卵、大豆製品)
  • ビタミン(野菜や果物)
  • ミネラル(野菜や果物)

栄養素は体内の必要な器官から優先的に供給されるため、髪の毛は最後に栄養を受け取ります。頭皮や髪に必要な栄養を十分に届けるためには、必要な量の栄養素をしっかりと摂取することが大切です。

たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をバランスよく摂取し、髪の毛に必要な栄養を行き渡らせるために、一度食生活を見直してみましょう。

十分な睡眠をとる

髪の毛を復活させるには、質の高い睡眠を十分にとらなければなりません。

睡眠中は、成長ホルモンが多く分泌されるため、髪の毛の成長を効率よく促します。睡眠の質がよくなければ、成長ホルモンが分泌されづらくなり、髪の毛が弱々しくなり、抜けやすくなるのです。

質の高い睡眠をとるには、以下の方法を実践してみましょう。

  • 入浴は湯船に浸かり、リラックスする
  • 寝る前のスマートフォンやパソコンのブルーライトを避ける
  • 寝る30分前は部屋を暗くして、強い光が入らないようにする
  • 夕食後はカフェインが入っているコーヒーや緑茶の摂取を避ける
  • 就寝が近づく時間に、鎮静効果があるカモミールやラベンダーのハーブティーを飲んでみる

以上の方法を実践し、十分な睡眠をとるように心がけてください。

ストレスを溜めない

髪の毛を再生させるためには、ストレスを溜めない工夫も大切です。

ストレスが溜まると交感神経が活発になり、血管が収縮してしまいます。さらに、頭皮の血管が収縮すると血流が悪くなり、必要な栄養が髪の毛に行き渡りにくくなります。その結果、髪の成長が妨げられ、薄毛や抜け毛が進行するのです。

仕事や人間関係からくるストレスを感じる場面が多いですが、髪の成長を促すためには、日頃からストレスを溜め込まない工夫が必要です。ストレス解消方法がわからない人は、以下の方法を試してみるとよいでしょう。

  • 以前好きだった趣味を再開してみる
  • ウォーキングやストレッチなどの運動を習慣化する
  • 湯船にゆっくり浸かる時間をつくる
  • アロマを楽しみながら読書をする

副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られます。ストレスをうまくコントロールして、髪の毛の成長を促進しましょう。

適度に運動する

適度な運動は、髪の毛によい影響を与えます。

運動不足は血流を悪化させるため、髪の毛が成長しづらく、抜けやすくなってしまいます。適度に運動をすると、頭皮の血流がよくなり、髪の毛に必要な栄養素を届けやすくなります。運動はストレス発散にもなるため、習慣化するのがおすすめです。

運動する時間がない場合には、以下の方法を取り入れてみましょう。

  • 寝る前にヨガやストレッチをする
  • エレベーターやエスカレーターをやめて、階段を使用する
  • 通勤時は最寄りの駅よりひと駅前に降りて、家まで歩いてみる

日常動作の中で意識的に運動を取り入れることで、髪の毛の成長を促します。

AGA治療を行う

生活習慣を見直しても髪の毛の復活が見えない場合には、医療機関を受診し、AGA治療を受けてみましょう。

医療機関を受診すると、あなたにあった治療方法を提案してくれます。AGAは症状が進行し、放置すると改善が難しくなります。またAGA以外にも、遺伝や他の疾患、さまざまな原因が重なり、薄毛や抜け毛が進行している場合もあるでしょう。

AGAの可能性を考え、医療機関を受診し、適切な治療を受けることが大切です。

まとめ

毛根が死滅すると、新しい髪の毛を作り出す部分がなくなり、髪の毛は生えなくなります。しかし、毛根が死滅するのは、頭部に火傷や大けがをしたときのみです。

髪の毛が薄くなったり、抜け毛が進行したりするのは、毛根の退行期と休止期の延長によるサイクルの鈍化が原因です。

毛根の成長期を促し、髪の毛を復活させるには、まずは以下の方法を試してください。

  • 食生活を見直す
  • 十分な睡眠をとる
  • ストレスを溜めない
  • 適度に運動する

それでも改善しない場合には、 Dr.AGAクリニックの受診をおすすめします。 Dr.AGAクリニックはAGA治療のほか、医学的根拠に基づき、さまざまな脱毛タイプの治療方法を提案します。

以下に該当する方は、無料カウンセリングにお越しください。

  • 育毛剤や発毛シャンプーを使っても効果が実感できない
  • 人の視線が気になってきた
  • 生活習慣が乱れてしまう
  • 髪の毛にボリュームがなくなってきた

Dr.AGAクリニックは、完全個室・プライバシーに配慮したシステムを採用しています。ぜひ一度、ご相談ください。

この記事の監修医師
総院長

Dr.AGAクリニック総院長 坂口海雲

H21 大阪市立大学医学部 卒業
H23 大阪市立大学循環器内科 入局
H23 ベルランド総合病院
H24 川崎病院 臨床助教
H25 大阪市立大学病院
H28 福島吉野スマイル内科・循環器内科 開院
R2  Dr.AGAクリニック 総院長就任

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