食中毒を予防するための基本
つけない
手を介して菌が付着するのを防ぐ為に、帰宅後や調理前などに手を洗う習慣を身につけましょう。
増やさない
肉や野菜、総菜などは購入後すぐ冷蔵庫に入れて保管しましょう。
やっつける
加熱することで菌が死滅します。
手に付いた細菌やウイルスは水だけでは落とせません。
手洗いのポイントをおさらいし、正しい方法で行いましょう。
- 手を流水で洗って濡らし、ハンドソープや石鹸を手に取ります。
- 手の平と手の甲、指の間と付け根など全体を洗う。
- 指先と手首回りを洗い終わったら、水でしっかりと洗い流し清潔なタオルやペーパータオルで拭き取り乾かしましょう。
- アルコールで消毒をして完了！
手洗いのタイミング
調理を始める前
生の肉や魚などを取り扱う前後
調理の途中で、トイレに行ったり、鼻をかんだりした後
咳、くしゃみをした後
動物に触れた後
食事をする前
嘔吐や下痢などの症状があった場合には、自己判断せず早めに医師の診断を受けましょう。
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