腰痛の原因

生活習慣

私たち人間はもともと腰痛が起きやすい身体の作りと動きをしています。

人間の背骨は横からみるとゆるやかなS字カーブになっています。日頃から悪い姿勢を続ける事で正常なS字が崩れ、背骨の形が悪くなります。そして頭が前に出てくると腰椎に大きな負担がかかり、腰痛を引き起こす結果になります。

腰痛の原因について、まず原因が特定できることを【特異的腰痛】と呼びます。

代表例が腰推推間板ヘルニアです。その他にも癌や細菌の感染、外傷や血管の病気などで腰痛を引き起こす事があります。

ヘルニアは若年層に多く、神経を圧迫し足腰にしびれや痛みを引き起こします。

背骨と背骨の間をつなぐ推間板という軟骨は中がゼリー状になっており、これが何らかの原因で外に飛び出すことにより、痛みが発生します。

そして原因が特定できない腰痛を【非特異的腰痛】と呼びます。

急性腰痛症や慢性腰痛症などがこれにあたります。

非特異的腰痛の原因はさまざまですが、3つの大きな原因をご紹介します。

【姿勢の悪さ】

座っている時は姿勢が崩れやすく、立っている時よりも座っている時の方が腰に1.4倍もの負担がかかるといわれています。

長時間座っていることで腰に大きな負担を与えていることになるのです。

【同じ動作の繰り返し】

重い荷物を運ぶ時に、かがんで立ったり、腰をひねったりと、同じ動作を繰り返すことで腰に大きな負担がかかります。

長時間同じ姿勢も良くありません。筋肉がこり関節の動きが悪くなることで正しい姿勢が取りにくくなります。それが続くとさらに腰痛は悪化します。

【ストレス】

精神的に疲れると肩がこる事があります。メカニズムは腰も一緒で、精神的なストレスがかかることで、緊張状態を作り出す交感神経の働きが高まります。よって筋肉が緊張し腰への負担を高めてしまうのです。

ストレスは精神的なものばかりではなく、物理的や環境的なものもあります。

寒い冬になると体が縮こまりそれがこりの原因になります。

また、パソコンやスマートフォンの画面を長時間見続けることで、画面から発する光が無意識のうちにストレスとなり体の緊張に繋がるともいわれています。

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