AGA基礎知識

リジンは発毛や育毛に効果あり?髪の毛への効果を解説

AGA基礎知識

リジン(リシン)は、私たちの体にとって欠かせない「必須アミノ酸」の一つです。

育毛剤やサプリメントの成分として見かけることもあり、「髪に良いの?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで本記事では、リジンが体の中でどのような役割を果たしているのか、そして髪の健康とどのような関係があるのかについて解説します。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の症状や治療法については必ず医師の診察を受けてください。効果には個人差があります。

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リジンと髪の健康の関係性

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まず結論からお伝えすると、リジンを摂取するだけでAGA(男性型脱毛症)が治ったり、髪が劇的に生えたりするという医学的な根拠は確立されていません。治療には医学的なアプローチが必要です。

しかし、リジンは髪の毛の主成分は「ケラチン」というタンパク質を作るために必要な栄養素の一つです。

健康な髪を育てるための土台作りとして、リジンを含むバランスの良い食事を摂ることは大切です。

リジンとは?

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リジンは、体内で合成することができない9種類の「必須アミノ酸」の一つです。そのため、毎日の食事から摂取する必要があります。

リジンは、体のタンパク質の合成や、カルシウムの吸収に関わっているほか、ブドウ糖の代謝をスムーズにして集中力を高めるなど、体の様々な機能に関与していると言われています。

リジンを多く含む食品

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リジンは、肉類、魚介類、乳製品、大豆製品などに多く含まれています。

米や小麦などの穀類にはあまり含まれていないため、パンやご飯だけの食事では不足しがちになる可能性があります。おかずをしっかりと組み合わせて食べることが大切です。

リジンを多く含む食品としては以下の表の通りです。

食品100g当たりのリジンの量
カゼイン7200mg
かつお節6700mg
干しだら6400mg
かたくちいわし/煮干し5800mg
ビーフジャーキー4700mg
するめ4200mg
豚ヒレ肉3500mg
しらす干し3500mg
湯葉3500mg
凍り豆腐3500mg
若どり胸肉3500mg
パルメザンチーズ3400mg
豚もも肉2800mg
牛もも肉2800mg
ゴーダチーズ2700mg
べにざけ2600mg
若鶏もも肉2600mg
きな粉/青大豆/全粒大豆2500mg

出典:「食品データベース(日本食品標準成分表八訂(増補)2023年度)」(文部科学省)をもとに作成。

リジンの摂取に関しては当院の食事改善相談サービスでご相談ください

当院の食事改善相談サービスでは、髪の健康に関わるとされる食べ物・栄養素や、髪の健康に悪影響を与える可能性がある食べ物など、AGAに関係する食事改善についてお伝えしております。

なお、バランスの取れた食事は、髪と頭皮の健康の基礎ですが、すでに進行している薄毛やAGAに対しては、食事改善だけでは限界があります。「抜け毛が増えてきた」「生え際が気になる」といったお悩みがある場合は、医学的な根拠に基づいた治療が必要です。

当院では、一人一人の患者様に合ったプランのご提案を致します。まずは無料カウンセリングまでお気軽にご相談ください。

この記事の監修医師
総院長

Dr.AGAクリニック総院長 岩槻 快樹

2019年 大阪市立大学医学部卒業
2019年 大阪市立大学医学部附属病院
2021年 医療法人杏和会 阪南病院
2022年 Dr.AGAクリニック大阪梅田院 院長就任
2024年 Dr.AGAクリニック 総院長就任

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