「最近、生え際が後退してきた気がする」
「M字型にかなり薄くなってきた。もう手遅れでは?」
そんな悩みを抱えていませんか?
M字はげ(M字型)は、こめかみ付近の生え際が後退するAGAの進行パターンです。進行したM字はげほど「治らない」「手遅れ」と感じやすい一方で、毛根(毛包)が残っていればAGA治療薬による改善が期待できる場合もあります。ただし、AGAは進行性の疾患であり、自己判断だけで回復するのは難しいとされています。
本記事では、M字はげが手遅れかどうかの見極め方から、進行した生え際後退の方が検討したい治療の次の一手まで解説します。特に、すでにM字が目立つ方・オンライン診療のみで治療を続けている方を中心にお伝えします。
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の症状や治療法については対面診療の場で医師にご相談ください。効果には個人差があります。
薄毛・AGA治療の症例写真
M字はげ(M字型)とは?

M字はげ(M字型)とは、生え際の後退によってアルファベットの「M」のような形になるAGAの進行パターンです。
- 額の生え際から後退
- 剃り込み部分が深くなる
- 前頭部の髪が細くなる
M字はげ(M字型)の主な原因は、AGAの主な原因と同様に、男性ホルモン、遺伝、環境的要因の3つに大別できます。生え際・前頭部は5αリダクターゼⅡ型が毛包優位に分布しているとされ、M字はげの進行と関連が指摘されています。
詳しくは『AGA(男性型脱毛症)とは?』もあわせてご覧ください。
M字はげは手遅れじゃない!
「M字はげは手遅れ」と言われることがありますが、必ずしもすべてのケースで治療の余地がないわけではありません。M字部分に産毛(うぶげ)が残っている場合、毛根が生きている可能性があり、AGA治療薬による改善が期待できる場合があります。
一方、進行が進んだM字はげでは、フィナステリドやデュタステリドなど進行遅延を目的としたAGA治療薬(内服薬)のみの治療では、毛量の回復までは難しい場合もあります。ミノキシジルローションなどの併用が検討されることもあります。
AGAは進行性の疾患です。生活習慣の改善だけで元の状態に戻すのは難しく、対面診療で医師に診察してもらうことが有効な場合があります。手遅れかどうかを判断する前に、まず頭皮の状態を確認することが大切です。
当AGAクリニックでは、マイクロスコープ診断(倍率1000倍)を使用して、抜け毛・薄毛の原因となる患者様の頭皮の状態を細部まで確認します。
詳しくは『マイクロスコープ診断』もあわせてご覧ください。
M字はげ(M字型)のセルフチェック方法

手遅れになる前に、ご自身の状態をセルフチェックしてみましょう。
1. 産毛(うぶげ)の有無を確認する
M字部分に細い産毛が生えている場合、毛根が残っている可能性があります。完全に地肌だけが見えている状態と比べて、治療の検討余地がある場合があります。
2. 抜け毛の根元をチェックする
抜けた髪の根元に白い膨らみ(毛球)がある場合、毛根が正常な状態である可能性が考えられます。根元が細く切れている抜け毛が多い場合は、進行のサインかもしれません。
3. 指幅テストで生え際の後退を測る
額にしわを寄せ、一番上のしわから生え際までの距離を指で測ります。
- 指3本以上:M字はげが進行している可能性があり、医師への相談を検討
- 指4本以上:要注意
- 指5本以上:治療の検討を推奨
4. 写真比較で変化を確認する
数ヶ月〜1年前の写真と現在を比較し、こめかみの生え際や額の広さに明らかな変化があれば、早めの相談をおすすめします。
セルフチェックで不安がある場合は、自己判断で「手遅れ」と決めつけず、AGAクリニックで頭皮の状態を確認しましょう。
M字はげ(M字型)の見分け方と初期症状
初期症状の見極めポイント
早期発見のための重要なサインをチェックしましょう。
- こめかみ部分の生え際が以前より上がった
- 額が広くなったと感じる
- 生え際の髪が細く短くなった
- 朝起きた時の枕に抜け毛が目立つ
- シャンプー時の抜け毛が増えた
- 髪のボリュームが減った
正常な生え際とM字はげ(M字型)の違い
正常な生え際:
- 髪の太さが均一
- 生え際がくっきりしている
- 産毛もしっかりしている
M字型:
- 額の生え際から後退
- 剃り込み部分が深くなる
- 前頭部の髪が細くなる
進行したM字はげでは、こめかみの地肌の透け感が強くなり、生え際のラインが不規則になることもあります。この段階では、進行度に合った治療設計がより重要になります。
M字はげ(M字型)の治し方

M字はげ(M字型)の治療では、対面診療に基づき、頭皮の状態や進行度に合わせた治療方針が検討されます。AGA治療薬(内服薬・外用薬)の処方が中心となります。
当AGAクリニックで取り扱いのあるAGA治療薬やその料金については、「AGAの治療費」をあわせてご覧ください。
進行したM字はげの方が検討したい治療の次の一手
すでにM字が目立つ方・フィナステリドを服用しても生え際の進行が止まらない方は、以下を検討するのがおすすめです。
1. AGA治療薬の見直し(変更・併用)
フィナステリドやデュタステリドなど進行遅延を目的としたAGA治療薬(内服薬)のみの治療では、毛量の回復までは難しい場合もあります。ミノキシジルローションなどの併用が検討されることもあります。
AGA治療薬の減量や方針変更を希望される際は、通院いただくタイミングで当AGAクリニックの医師までご相談ください。
詳しくは『AGA治療はやめるとどうなる?一生続ける必要がある?やめどきはあるか解説』『ミノキシジルローションによる治療|効果と副作用』もあわせてご覧ください。
2. 対面診療で進行度を再評価する
オンライン診療は、対面診療と違い、直接患者様の頭皮の状態を確認することができない点がデメリットです。
進行したM字はげでは、より正確な状況把握や診断のため、対面診療で進行度を再評価することをお勧めします。
対面診療であれば、オンライン診療の画面越しでは把握しづらい毛髪の太さ・毛穴の汚れ・頭皮の赤みなどまで、マイクロスコープで直接お調べできます。
詳しくは当AGAクリニックの『マイクロスコープ診断』もあわせてご覧ください。
3. 頭皮環境のサポート(メソセラピーなど)
AGAクリニックで行われるメソセラピーとは、施術用ブレンド液を頭皮に注入または加圧噴射するスカルプケアです。
当AGAクリニックの「Dr.AGAメソ(メソセラピー)」で使用する施術用ブレンド液は、ヒト幹細胞培養過程で得られる上清を無細胞化(生細胞・組織片除去)した原料を基礎とし、成長因子様物質・サイトカイン様物質・ペプチド・アミノ酸等と組み合わせています。複数成分を一度に頭皮へアプローチする設計が可能です。
当AGAクリニックでは、頭皮環境を整えるサポートの取り組みとして、本施術をご案内しています。薄毛・抜け毛が気になる方が、AGA治療薬(内服薬・外用薬)と併せてスカルプケアを行う際の選択肢のひとつです。※オンライン診療ではできない施術になります。
詳しくは『Dr.AGAメソ(メソセラピー)』『AGAクリニックで行われるメソセラピーとは?作用や料金、メリット・デメリットを解説』もあわせてご覧ください。
対面診療が有効なケース(M字はげ)
M字はげのAGA治療において、特に次のような方には対面診療が有効です。
- M字はげが進行しており、手遅れかどうか判断したい
- オンライン診療のみで治療を続けており、生え際の変化に不安がある
- AGA治療薬を服用しているが、M字の進行が止まらない
- AGA治療の効果を実感できず、本当に効いているのか判断できない
- 進行度に合った治療を検討したい
対面診療では、医師が頭皮の状態を直接見ながら治療経過をフォローできます。当AGAクリニックでは、初回の対面診療後は2週間~1ヶ月ごとに診療を行い、その都度の状態把握とAGA治療薬の処方を行います。
初回にマイクロスコープ(倍率1000倍)を使用して、抜け毛・薄毛の原因となる患者様の頭皮の状態を細部まで確認します。2回目以降はオンラインでの診療とさせていただくことも可能です。
初回ご来院時の流れは『AGA治療・薄毛治療の流れ』、当AGAクリニックで取り扱いのあるAGA治療薬(内服薬・外用薬)や料金については『AGAの治療費』もあわせてご覧ください。
M字はげ(M字型)でお悩みの場合は当AGAクリニックまでご相談ください

進行したM字はげで「手遅れでは」と不安を感じている方、生え際の後退が止まらないとお悩みの方は、対面診療を行っている当AGAクリニックにご相談ください。自己判断で治療をあきらめず、まず頭皮の状態と残っている毛根の状況を確認することが大切です。
Dr.AGAクリニックでは、マイクロスコープ診断(倍率1000倍)や無料の血液検査・血圧測定を通じて、進行度に合った治療方針をご提案しています。
お気軽に無料カウンセリングからお問い合わせください。
当AGAクリニックのM字型の薄毛の症例については、『M字型の薄毛・AGA症例』もあわせてご覧ください。