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梅雨時のカビ対策

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梅雨時のカビ対策には、ご存知の通り“湿気を取り除く”ということが最も大切になります。

取り除く必要があるということは、湿気を増やさない努力と湿気を放置しない気遣いが必要だということです。

意外にも見落としがちなものが、帰宅時の衣類。

必ず、完全に乾いた、湿気を含んでいない状態でクローゼットへしまいましょう。

スーツやコートであれば洗濯をせずに収納する場合がほとんどですが、それ以外の衣類の場合は注意が必要です。

人間の汗に含まれるナトリウムやカリウムなどの成分はカビの栄養素になるため、肌に触れた衣類は必ず洗濯をしましょう。

そして、必ず必要になってくることが小まめな換気と除湿剤です。

気が付いた時には、クローゼットや押し入れの扉を開放し、積極的に換気を行いましょう。

余裕がある時には、クローゼットに向かって扇風機をあてる、エアコンをつけるなどの+αがあればさらに効果的です。

除湿剤は配置場所を工夫しましょう。

湿気は下の方に溜まる性質があります。

いくつかの段差があるようなクローゼットであれば、下段の隅に置くことで効率的に湿気を吸収できます。

もちろん、除湿剤を複数個使用し、下段に置いた上で上段や天井に近い場所へプラスで配置するなどの工夫をしても構いません。

最後に、クリーニングから戻ってきた洗濯物はビニールを剥がして保管しましょう。

ビニールが付いていることで、より密閉された空間が出来上がりカビの発生確率が高くなります。

洗い立ての感覚がほしい気持ちも分かりますが、カビが生えては元も子もありません。

カビが発生してから取り除くのは、手間も時間もかかるもの。

早めの対策を心掛けて、憂鬱な梅雨時のストレスを増やすことなく、少しでも快適に過ごして頂ければと思います。

この記事の監修医師
総院長

Dr.AGAクリニック総院長 坂口海雲

H21 大阪市立大学医学部 卒業
H23 大阪市立大学循環器内科 入局
H23 ベルランド総合病院
H24 川崎病院 臨床助教
H25 大阪市立大学病院
H28 福島吉野スマイル内科・循環器内科 開院
R2  Dr.AGAクリニック 総院長就任

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