隠れ脱水に注意

冬場は汗をあまりかかないので、喉の渇きを感じにくいです。

体重が短期間で減少したり、尿の色が濃くなったり気になる症状がある方は隠れ脱水を疑ってみましょう。

隠れ脱水の症状

頭痛、立ちくらみする、倦怠感がある

集中力の低下、日中の眠気

食欲不振、胃もたれ

手足のしびれ、足がつりやすい

口の中が乾燥している

予防方法

《部屋の湿度を上げる》

加湿器を使用して湿度を調整しましょう。

2～3時間に1回のペースで換気を行うことで室内の乾燥を防止できます。

《小まめな水分摂取》

目安としては1時間にコップ1杯程度の水を飲むとよいでしょう。

《食事をしっかり摂る》

食事に含まれる水分も、身体への水分補給源。

肉類や野菜などを食事に取り入れ、不足しがちなミネラルを補うことが大切です。