健康情報

夏バテに気をつけよう①

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温度差による疲れ

夏バテは涼しい屋内と炎天下の屋外の温度差により、自律神経が乱れて内臓の働きが悪くなり、疲れがたまりやすくなることが原因です。

気温の上昇とともに、知らず知らずのうちに体力が奪われていきます。

“なんとなく疲れている気がしても、夏バテというほどでもないな”と感じられている方こそ、実は疲労が蓄積し、隠れ夏バテになっている可能性があります。

  • 集中力が続かない
  • しっかり睡眠時間を確保しても、日中に強い眠気に襲われる
  • 寝汗をよくかく
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 疲れているのに寝つきが悪い

上記に当てはまる数が多いほど、隠れ夏バテになっている可能性があります。

夏は海や川での水遊び、帰省や旅行、お祭りなどのイベントが盛りだくさん。

アクティブに動き回ることが多く、気が付かないうちに疲れが溜まっていきます。

紫外線ダメージで髪や肌が日焼けをすることでも体力は奪われていきます。

次回は、自律神経失調症についてご紹介していきます。

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